稽古日誌

剣道を始めた動機ならだれにも負けない自信がある

珍しい、という意味です。

 

 

どうも、ちょんです。

 

 

剣道ってわりと2世・3世でされている方って多いと思うのはわたしだけでしょうか。年齢を重ねてもできること、通じて親子隔世で共通の話もできるからされている方が多いのかな、と思います。

 

しかし、剣道って大人になれば面白さもわかりますが、子供の間は見た目のカッコ良さとかが先で、うまく剣道に引き込むのって難しそうなんですけどね。みなさんどうしてるんだろ。

 

あ、どうでも良いですけど、阪神にいた藤川球児って野球やってなかったらどうするつもりだったんでしょうね。球児って名前で剣道やってたりしてたら…。

 

 

さて、どうしてわたしは剣道を始めたのか思い出してみたんですが、これが中々で。

 

わたしは小学校3年生から剣道を始めました。が、実は小学校1年生のころに既に剣道に見学に行っていたそうです。

 

 

ところがわたし、小学1年生で身長140㎝、体重40キロもあったくせに小心者で稽古の大きな音に怖くて逃げ出した経験がありました。

 

 

そんな子にどうして剣道を、と思うのですが、実は父はあの国士舘大学の教授である馬場欽司先生の生まれ故郷が同じ、長崎は福江島になります。五島列島という名前で括られてしまったりしていますが、福江島はそのうちの一つの小島です。

 

 

福江では、馬場先生という有名な剣道家がいらっしゃいますから、剣道に関する関心も強い。なので剣道を学びたい、と思う人は多かったようです。学生時代の父も剣道をやりたい、と思っていたようですが、父の実家は少し貧しさの方が勝っていたようで、余裕がなかったそうです。

 

 

時代を超えてわたしが生まれましたが、わたしは父と性格が似ておらず、あまり勝ち負けに関することが得意ではないというか関心が薄い方です。それは今もです。そこは考慮しなかったのでしょう、父はわたしに剣道をやらせたくて見学をしに行ったところ、小学1年生のときは失敗に終わりました。

 

 

そして2年後。前回の反省を活かした父は巧みな作戦を立てていました。

 

父「おい、本屋に行くぞ」

私「うん」

 

着いた場所は剣道場。

 

父「ちょっと稽古を見てまってろ」

私「うん」

 

 

 

はい、終わり。

翌日から竹刀を握ってましたよ。

 

 

ということでわたしが剣道を始めた理由は「騙されたから」と表現しています。

 

まあ、剣道のおかげで高校も大学も入れて生涯の趣味も見つけられましたし、わたしが仕事に情熱を燃やす理由も剣道から見つけられたので、父には感謝しないといけないですね。

 

 

今日のまとめ。

騙しても  結果よければ  勝負あり