稽古日誌

剣道で中心を取ることが重要な理由を5H1Hを使って考えてみた

風呂場でふとタイトルのことが気になってしまったのですが。

 

 

どうも、ちょんです。

 

 

中心。

いわずもがな、剣道では中心を取ることは大変重要なことでありまして、一方で、わたしは中心を取ることを意識しぎて、居着いてしまうことも多かったりします。

 

つまり、中心が大事なのはわかるけど、取るべき機会がわからないで困っている、そんな人も多いのではないでしょうか。

 

 

そこで、今回は剣道の中心を取る、をビジネスでよく使われる5W1Hに当てはめて考えてみたいと思います。

 

 

一応、定義の確認ですが「5W1H」とは

when  いつ

where  どこで

who   誰が

what  何を

how       どのように

why   なぜ

 

 

をうまく取り入れると相手に伝わりやすい説明が出来る、という報告で意識すべきことの考え方です。ニュースなどはこのようになっています。例えば

 

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今日の正午、明治神宮で行われた全日本剣道連盟主催「男の子のための剣道会 ~キミも三刀流で剣道をはじめよう!~」が開催されました。

 

全日本剣道連盟は大ヒットコミック「ONE PIECE」のキャラクター、“ロロノア・ゾロ“をきっかけに剣道を始めている小学生男子が多いことを機に、剣道会のさらなる発展を目的として、ゲストに作者の尾田栄一郎さんやタレントの原口あきまささんを招き、総勢3000名の未来の大剣豪が集まりました。

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※フィクションです

 

前半が「いつ」、「どこで」、「だれが」。後半に「どのように」、「なぜ」が盛り込まれている文章になっています。

 

 

 

では、本題に入ります。

 

 

 

そもそも、なぜ中心を取ることが大事なのか

それは、自分は攻撃できるのに相手は攻撃できない状況を作り出すためです。自分の竹刀が相手の体の真ん中を捉えたら中心が取れた、ということではなく、相手に「今攻められたらまずい」と竹刀のやり取りで思わせることです。攻防を理解している方々が、立ち合いからすぐに打ち込まないのは、「今攻め込んでも相手はまずいと思わない」ことを知っているからです。

 

なので、必然的に打突の機会は限られた場面のみになります。相手が打とうと思ったところ、相手が迷っているところ、そんな場面が打突の機会、中心を取る機会ということです。

 

 

では、それを具体的に5W1Hで説明すると。中心を取る時に大事なのは

 

when  いつ

・相手が打とうと思った一瞬

・相手が攻めたいのか守りたいのか悩んでいる一瞬

 

where  どこで

・間合いの攻防の中で

 

who   誰が

・わたしが

 

what  何を

・相手に「今攻められたらまずい」と予感させる。

・相手に、自分が不利であることを理解させる。

 

how       どのように

自分の竹刀から相手の竹刀に圧力をかける。圧力をかける方法は色々あるので、現象的に自分が竹刀を真ん中に構えられる状況を作ることが、必ずしも中心を取ることではない。

 

why   なぜ

自分は打てて、相手は打てない環境を作り出すため。剣道の究極は打たずに勝つことにあり。

 

 

つまるところ、whyを実現するためにいろいろなテクニックがあるので、テクニックを主体とした考えにならないように気を付けたいと思います。

 

 

このようにビジネスでの考え方って、剣道以外にもあらゆる場面で応用できるものなのですね。「発送転換シリーズ」みたいな感じにして応用力を身につけられる記事をがんばってみようかしら。