稽古日誌

剣道をやっていない人でも剣道がわかる教科書を作りたい

同じことを考えている人がいて、うれしくなりました。

 

 

どうも、ちょんです。

 

 

わたしがこのブログを作っているのも、剣道の価値が広げられていないことが理由です。

例えば、剣道日本や剣道時代など、剣道に関する雑誌はあります。これは、かなり重宝する情報源である一方、剣道をやっている人が見ても、高段者の方が仰る技術論や考え方が難解すぎて、駆け出しの剣道家には難しいところがあります。

 

そして、雑誌という特性上、剣道に関することを局所的ににしか記載されていない。つまり順序だてた説明がされているわけではないので、例えば足を見直せば振りも良くなるなど、知識と知識がつながる理屈を理解するのに相当な時間を要するかもしれません。

 

なので、わたしは剣道の教科書を作りたい。技術論、というよりかは剣道のもっともっと根幹にあたる心構えや価値観を意識するだけで、剣道はずいずん上達できると思うんです。

 

 

わたし自身が上達しているかはどうかわかりませんが、「剣道とは」を意識するようになってから、稽古回数が少なく体が以前より動けなくっても、今が一番強く正しい剣道をしていると解釈しています。

 

 

これって、発展すると剣道をやっている人以外にも徳となる話だと思うんですよ。このことを今月の剣道日本(2018年1月号)がずばっと代弁してくれていました。

 

 

偏差値50未満から東大を目指すことを漫画にした「ドラゴン桜」の漫画家、三田紀房さん。

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実は小さい時に剣道をされていて、大学は明治大学の体育会系で剣道をしていたとか!ということは警視庁の内村選手の大先輩にあたるんですね!

 

 

三田先生の作品の特徴は、常識だと思われていたところにメスを入れて本質を求めていくところにあり。そんな三田先生から見た剣道業界とは、剣道に係わっている人だけが剣道の価値を共有するのはもったいない、ということ。

 

 

剣道って、個人の成長、つまり人格形成をモットーにしていて、これは仕事などにも通じることだと思います。なので、剣道の技術から派生して、剣道の心構えを一般の人向けに伝えていくことで、剣道の価値が多くの人に伝わり、オリンピックと言ったわかりやすい目立ち方をしなくても剣道は普及できる、ということでした。

 

 

 

…まったくもっておっしゃる通り。

なので、わたしも竹刀の振り方や面の打ち方、と言った内容ではなく剣道とは「何か」やその剣道をもっと好きになるための振り返り方を書いていき、やがて剣道を一般の人向けに発信していく。

 

 

わたし自身が剣道を学びつつ、剣道会の広報マンになることで剣道に関われたらうれしいな、と思います。