稽古日誌

剣道で言う「相手を引き込む」とは自分の間合いを知らないと出来ない

身長180㎝の私が見出した、「相手を引き込む」とはどういうことか。

 

それは、不用意にわたしの間合いに入らせること、と気づきました。

 

自分の間合いは知っていますでしょうか?

自分の体格や剣風で自分の間合いは違ってくると思います。私の場合は触刃の間、つまり切っ先と切っ先と交差するかしないかという間合いを常にキープしておくこと。そこから半歩だけ右足を前に出し、攻め気を見せて打ち込む。わたしの場合、触刃の間から先に詰めてしまったら、打ち間になってしまいます。

 

なので、絶っ対に触刃の間より先に相手を入らせないことが大事。相手は交刃の間から出ないと仕掛けられないなら、わたしだけの間合いから一方的に攻めていきます。

 

すると、どうなるか。相手はやきもちしてきます。打ちたいのに打てない状況は焦るばかりで思わず、強引に間合いに近づいて来ようとしてきます。そこを乗る。

 

 

これは身長が低かったとしても理屈は一緒です。例えば、自分の間合いである交刃の間に入り込む以外にも相手を遠間から不用意に打たせて仕留める、というやり方もできます。

 

いずれにしても、自分の間合いを知っていないと相手を引き込むことが出来ない、ということに気づきました。

 

自分が思っている以上に間合いが誓ったり遠かったりします

しかしですね、実は私、触刃の間合いから打っていると思っていたのですが、とある先生から「なんでその身長なのに交刃の間から、さらに入ってこようとしてるんだよ」と指摘されました。気持ちが先行して触刃の間合いでは打てない、と思っていたのかもしれません。

 

 

近間ではない、と思っていたところで攻めとかを見せようとしていても、それは遅いわけで「もっと殺す気で来いよ」と言われますね。

 

 

まとめ

私の場合、

触刃の間合いだと思っている間合い⇒交刃の間合い

交刃の間合いだと思っている間合い⇒近間

 

くらいの認識が良いと知りました。近間が得意な人はその逆で

交刃の間合い⇒触刃の間合い

 

くらいの距離感でいた方が自分の間合いは適切に測れるかもしれません。

 

 

参考になりますと幸いです。